宮古島旅行で泊まりたいホテルブリーズベイマリーナ!でも「タワー館と本館って、どっちがいいの?」って迷っちゃいますよね。
この2つの大きな違いは、ずばりお部屋からの景色と、リゾート気分をどれだけ味わえるかなんです。
タワー館は全室バルコニー付きのオーシャンビューで、とにかくロマンチックな滞在が叶います。
一方の本館は、眺めはお部屋によりますが、その分とってもリーズナブル。アクティブに過ごしたい人にはぴったりですよ。
どちらの館にも素敵な魅力があるので、自分の旅のスタイルに合う方を選ぶのが、宮古島旅行を最高に楽しむコツなんです。
この記事では、どっちの館があなたに合っているか、分かりやすく紹介していくので、ぜひホテル選びの参考にしてくださいね。
この記事を読むと分かること
- タワー館と本館の違いがパッと見てわかる比較表
- お部屋のタイプと窓から見える景色の違い
- 宿泊料金はどれくらい違う?お値段の話
- 朝ごはんや夜ごはんを食べるレストランの場所
- プールやビーチに歩いて行きやすいのはどっちか
- 家族旅行やカップル旅行にどっちがおすすめか
- キッチン付きのアネックスコンドミニアムとの違い
ホテルブリーズベイマリーナのタワー館と本館の7つの違いを比較
ホテルブリーズベイマリーナに泊まるなら、タワー館と本館、どっちの魅力も気になりますよね。
この2つの館、実はすぐお隣同士なのに、お部屋の雰囲気や過ごし方が全然違うんです。
これからお話しする7つの違いを知れば、「私にはこっちが合ってる!」というのがきっと見つかるはず。
まずは、全体像がわかるように、2つの館の特徴をまとめた比較表からチェックしてみましょう!
一目でわかるタワー館と本館の比較表
タワー館と本館のどっちにしようか迷ったら、まずはこの表を見てみてください。
どんな旅行にしたいかで、おすすめの館がハッキリと分かりますよ。
比較項目 | タワー館(Tower Wing) | 本館(Main Wing) |
こんな人におすすめ | 景色重視でリゾート気分を満喫したい人 | 費用を抑えてアクティブに楽しみたい人 |
お部屋の眺め | 全部のお部屋がオーシャンビュー | 海が少し見える部屋や緑が見える部屋など |
バルコニー | 全部のお部屋に付いている | 付いていない |
料金のイメージ | ちょっとリッチ | お手頃でリーズナブル |
特におすすめの旅 | カップル旅行、記念日、ご褒美旅 | 家族旅行、友達グループとの旅 |
レストランへの近さ | イタリアン「ポルトフィーノ」がすぐ | ビュッフェ「ぽるとふぃーの」がすぐ |
プールへのアクセス | 近い | タワー館よりは少しだけ歩く |
この表を頭の片隅に置きながら、それぞれのポイントをもっと詳しく見ていきましょうね。
客室と眺望はどう違う?全室オーシャンビューはどっち?
宮古島旅行のハイライトといえば、やっぱりあの青い海!お部屋からその景色が見えるかどうかは、ホテル選びでとっても大事なポイントですよね。
ホテルブリーズベイマリーナのタワー館と本館は、この「お部屋からの眺め」が一番の違いなんです。
あなたがホテルでどんな時間を過ごしたいか想像しながら、どちらの館がしっくりくるか見ていきましょう。
【タワー館】全室オーシャンビューでバルコニー付きの客室
タワー館の自慢は、なんと言ってもすべてのお部屋から海が見えること!
しかも、全室にバルコニーが付いているので、潮風を感じながら宮古ブルーの海をひとりじめできちゃいます。
朝起きてカーテンを開けた瞬間に広がる青い海を想像するだけで、ワクワクしませんか?
お部屋も広めの作りなので、ゆったりとリゾート気分に浸りたいカップルや、特別な記念日を祝う旅行にすごくおすすめです。
お部屋で過ごす時間そのものが、最高の思い出になりますよ。
【本館】眺望が選べてリーズナブルな価格帯の客室
本館のいいところは、お部屋のタイプが選べて、タワー館よりずっとお手頃な価格で泊まれる点です。
「日中は観光やアクティビティでほとんど外にいるから、お部屋はシンプルでOK!」というアクティブな方には、本館がぴったり。
お部屋からの眺めは、海が少し見えるパーシャルオーシャンビューや、緑がきれいなガーデンビューなどがあります。
宿泊費をかしこく節約して、その分をグルメやショッピングに回すのも、楽しい旅行のプランニングですよね。
家族旅行や友人とのワイワイ旅行に、とても向いていると思います。
宿泊料金にどれくらい差がある?
旅行の計画を立てるとき、やっぱり気になるのはお金のこと。
ホテルブリーズベイマリーナは、タワー館と本館で宿泊料金が結構ちがうんです。
「きれいな景色のためなら奮発しちゃう!」という人も、「できるだけ安く泊まりたい!」という人も、どちらの願いも叶えられますよ。
具体的にどれくらい違うのか、そして少しでもお得に泊まるための裏ワザも教えちゃいますね。
タワー館と本館の料金比較と価格帯
ずばり、料金はタワー館の方が本館よりもお高めです。
全室オーシャンビューでバルコニー付きという、お部屋の良さを考えると納得ですよね。
泊まる時期やプランにもよりますが、同じ日に泊まるとしたら、一人あたり数千円から、日によっては一万円以上違うこともあります。
本館なら、眺望にこだわらなければかなりリーズナブルに泊まれるので、お財布と相談しながら選べるのが嬉しいポイント。
予約サイトで同じ日の料金を見比べてみると、その差がよく分かりますよ。
よりお得に宿泊するためのポイント
ホテルに少しでもお得に泊まりたいなら、とにかく早めの予約が鉄則です!
特に宮古島のような人気リゾートは、「早割」プランを使わない手はありません。
旅行の日程が早く決まっているなら、すぐにチェックしてみてくださいね。
もう一つの方法は、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーを探すこと。
別々に予約するより安くなることが多く、予約の手間も一度で済むからラクちんです。
いろんなサイトを比較して、一番お得なプランを見つけるのも旅の楽しみの一つですよ。
朝食や夕食のレストランはどこが会場になる?
旅の楽しみって、やっぱり美味しいごはん!ホテルブリーズベイマリーナには、いろんなレストランがあって迷っちゃうくらいです。
「朝ごはんはどこで食べるの?」「夜ごはんは何があるの?」って気になりますよね。
ここでは、タワー館と本館に泊まった場合の食事について解説します。
ちなみに、リゾート内のレストランはどちらの館に泊まっても自由に使えるので安心してくださいね。
朝食会場の場所とメニュー内容の違い
朝ごはんは、本館の1階にある「ぽるとふぃーの」というレストランでビュッフェをいただくのが基本です。
タワー館に泊まっていても、このレストランを利用します。
でも、お隣の建物なので移動は全然大変じゃないですよ。
ここのビュッフェ、沖縄料理もたくさんあってすごく楽しいんです。
ゴーヤチャンプルーはもちろん、自分で好きな具を乗せて作るタコライスもあって、朝からテンションが上がります。
日によってはタワー館のレストランが会場になることもあるみたいですが、どちらも美味しい朝食が待っています。
夕食におすすめのレストランと各館からのアクセス
夜ごはんは、リゾート内にたくさんあるレストランから好きな場所を選べます。
タワー館の1階には、おしゃれなイタリアン「ポルトフィーノ」があるので、ロマンチックなディナーにぴったり。
本館の「ぽるとふぃーの」は夜もビュッフェなので、好きなものを好きなだけ食べたいファミリーに大人気です。
もし、もっと沖縄らしい雰囲気を味わいたいなら、リゾート内の屋台村「琉球の風 アイランドマーケット」も最高ですよ。
リゾート内は無料のシャトルバスが走っているので、ちょっと離れたレストランへも気軽に行けるのが便利ですね。
プールやビーチへのアクセスが良いのはどっちの館?
せっかくの宮古島、プールサイドでくつろいだり、ビーチで思いっきりはしゃいだりしたいですよね!
ホテルブリーズベイマリーナには、リゾート感満点のプールと、目の前に広がるシギラビーチがあります。
この2つの楽園に、よりアクセスしやすいのはタワー館と本館のどっちなのでしょうか。
ちょっとした移動のしやすさが、滞在中の快適さを左右することもあるので、しっかりチェックしておきましょう。
シギラビーチやガーデンプールへの移動と所要時間
プールやビーチへの近さでいえば、タワー館に軍配が上がります。
タワー館の建物を出ると、すぐ目の前がガーデンプール。そして、その先がシギラビーチなんです。
お部屋から水着のままプールへ直行!なんてことも気軽にできちゃいます。
本館からでも歩いてすぐの距離なので、がっかりする必要は全くありませんよ。
ただ、小さなお子さんを連れていると、やっぱり移動は短い方がラクチン。
そういう意味では、タワー館の方が少し便利に感じるかもしれませんね。
フロントや売店の場所とそれぞれの利便性
チェックインやチェックアウトをするフロントは、タワー館と本館のそれぞれに用意されています。
なので、どちらに泊まっても手続きはとってもスムーズです。
お土産を買ったり、ちょっとした飲み物を買ったりするのに便利なホテルショップ(売店)は、本館の1階にあります。
このショップが結構広くて、宮古島のお菓子から雑貨まで品揃えが豊富なので、見てるだけでも楽しいですよ。
タワー館に泊まっている場合は、このショップまで少しだけ歩くことになりますが、お散歩がてら立ち寄るのにちょうどいい距離感です。
旅行スタイル別のおすすめはタワー館と本館のどちら?
ここまでタワー館と本館の違いをいろいろ見てきましたが、「じゃあ、私にはどっちがいいの?」って思いますよね。
最終的にどちらを選ぶべきかは、あなたの旅の目的や、誰と行くか次第なんです。
ここでは、「家族みんなで楽しむ旅行」と「カップルや夫婦の特別な旅行」の2つのパターンに分けて、どちらの館がおすすめかをご紹介します。
これを読めば、あなたの答えがきっと見つかりますよ。
子連れ・ファミリー旅行におすすめの館は?
お子さんを連れた家族旅行なら、私は本館をおすすめします!
一番の理由は、やっぱり宿泊料金がお手頃なこと。
家族みんなだと何かと出費がかさむので、ホテル代を抑えられるのは嬉しいですよね。
その分、マリンアクティビティを豪華にしたり、美味しいものを食べに行ったりできます。
本館の気取らないカジュアルな雰囲気も、子どもたちがのびのび過ごしやすいポイント。
周りにもファミリーが多いので、リラックスして滞在できるはずです。
カップルや夫婦の記念日旅行に最適な館は?
彼との旅行や、夫婦の記念日みたいな特別な日には、ぜひタワー館を選んでください。
全室オーシャンビューのお部屋と、二人きりで過ごせるバルコニーが、最高のムードを演出してくれます。
バルコニーの椅子に座って、キラキラ光る海や満点の星空を眺める時間は、きっと忘れられない思い出になりますよ。
「ちょっと贅沢かな?」と思っても、その価値は絶対にあります。
せっかくの宮古島旅行、ロマンチックなリゾートステイを心ゆくまで楽しんでくださいね。
アネックスコンドミニアムとの違いは?
実はホテルブリーズベイマリーナには、タワー館と本館のほかに、もう一つ「アネックスコンドミニアム」という選択肢があるんです。
ここはホテルというよりも、リゾートマンションみたいな感じ。
「ホテルもいいけど、もっと自分のペースで暮らすように旅したいな」という人には、こちらもすごく魅力的ですよ。
最後に、このアネックスコンドミニアムがどんな施設なのか、簡単にご紹介しますね。
キッチン付きで長期滞在にも向いているアネックスコンドミニアム
アネックスコンドミニアムの一番の特徴は、すべてのお部屋にキッチンや洗濯機が付いていることです。
地元のスーパーで島野菜を買ってきてお料理したり、遊んで汚れた服をすぐに洗濯できたり。
まるで宮古島に住んでいるような感覚で過ごせるのが楽しいんです。
一週間以上のロングステイを考えている人や、赤ちゃんの離乳食作りが必要なママさんたちに特に人気があります。
ホテルのような至れり尽くせりのサービスとは違いますが、自由気ままな滞在を楽しみたいなら最高の選択肢だと思います。
ホテルブリーズベイマリーナ タワー館と本館の違いまとめ
ホテルブリーズベイマリーナのタワー館と本館の違い、よく分かりましたか?
ロマンチックなリゾート気分を満喫したいなら、全室オーシャンビュー&バルコニー付きのタワー館。
アクティブに動いて旅費は賢く抑えたいなら、カジュアルでリーズナブルな本館がおすすめです。
どちらの館にも素敵な魅力があるので、あなたの理想の旅行スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
この記事が、あなたのホテル選びの助けになったら嬉しいです。
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